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2月12日(土)「エシカル消費体感ワークショップ」を開催

2月12日(土)15時より当館ロビーにて『地域の魅力を発見・発信!「エシカル消費体感ワークショップ」』を開催いたします。

和歌山の地域素材を活用して、地域とのつながりを感じながら環境への取り組みに触れられるワークショップとなっております。
ホテルご宿泊のお客さまはもちろん、お立ち寄りのお客さまにもご参加いただけるワークショップです。皆さまお誘いあわせの上、ぜひご参加くださいませ!

※このワークショップは、国立大学法人東京大学・国際オープンイノベーション機構と学校法人関西大学・ソシオネットワーク戦略研究機構が主催し、2月12日(土)・13日(日)に開催される国際シンポジウムISSMD2022(International Symposium on Socionetwork Strategies in the Market of Data)の同時開催イベントとして実施いたします。

日時:2月12日(土)PM(15時~18時頃)
場所:ホテルシーモア ロビー付近
所要時間: 30分程度
参加方法:当日先着順で受付
参加料金:無料

クレイワークショップ

テーマ①『地球にも自分にも優しい クレイワークショップ』

講師:ナチュラルコネクトライフ 鈴木佳美 さま
概要:地球の恵みであるクレイ(泥)を活用してサーキュレーションを体感。地球にも自分にも優しいヒーリングクレイ(粉末状の粘土)を使って石鹸などを作るワークショップです。 毎日の生活のなかで、無理なく環境によい暮らしを実現するヒントを提供します。 和歌山ならではの自然素材を使用して、世界に一つの作品をつくりませんか?? お子さま連れのファミリーや学生さんも大歓迎です!

 

あかね材(虫食い材)を使ったお箸づくり

テーマ②『あかね材(虫食い材)を使ったお箸づくり』

講師:BokuMoku代表 Re-barrack Interiorオーナー 榎本 将明 さま
概要:虫食いによって価値が損なわれてしまう木材「あかね材」。あかね材の「虫食い部分」を隠すのではなく、木が持っている個性の一つ、いわば“デザイン”として捉えなおし、それを使ってお箸を作ることを通じて、循環する資源や熊野の自然と向き合うことができるワークショップです。